こんにちは、mpolrpolarです。
長らく放置してきたドリブラ本体の設計が大体終わったので記事にまとめることにしました。
ドリブラ本体の全体像です。使っているモーターは朱雀技研で販売されている「F2015V06S-IG22-0014 1/14 片軸仕様」で、ギヤ比は9:17です。
駆動部(モーターとギヤ)の部分です。ギヤの部分はt=5のジュラルミン板に挟まれた黒ABSのパーツに覆われていて、外にギヤが露出しないようにしています。この構造はINPUTやMavericksの機体でも使われているもので、安全性と見た目の向上にとても貢献しています。
ギヤ部はこんな風になっています。インサートナットを挿入するために黒ABSの部品の断面がちょっといびつになってますが、うちの3Dプリンタはきれいに成形してくれました(ごめんなさい写真撮り忘れました)。
もう片方のギヤ部っぽいところは回転ドラムの所のシャフトの末端を支えたり1方向のMDが載るだけなので説明を省きます。
この2つの部品はドリブラを補強するものです。ただの肉抜きされたジュラルミン板なので詳しい説明を省きます。ちなみに奥の方の奴は両端を曲げているので曲げ加工に初挑戦することになりそうです。
最後に回転ドラムの部分です。
左側の黒い奴を非表示にしてあります。六角の部品をシャフトに固定して、黒い奴をかぶせる感じになっています。黒い奴に対して内向きに大きな力が加わることはほぼないので、この構造でも問題ないはずです。ちなみに黒い奴は3Dプリンタで成形して、更に上からシリコンチューブなり何なりかぶせて摩擦係数を上げるつもりです。
幅102mmの小さな部品ですが、ネジも考慮して部品点数が60以上にもなってかなり設計に手間がかかりました。でも苦労の甲斐もあって全体像の見た目も良くなってきました。
お陰でより効果的にモチベーションが維持できそうです。
長らく放置してきたドリブラ本体の設計が大体終わったので記事にまとめることにしました。
ドリブラ本体の全体像です。使っているモーターは朱雀技研で販売されている「F2015V06S-IG22-0014 1/14 片軸仕様」で、ギヤ比は9:17です。
駆動部(モーターとギヤ)の部分です。ギヤの部分はt=5のジュラルミン板に挟まれた黒ABSのパーツに覆われていて、外にギヤが露出しないようにしています。この構造はINPUTやMavericksの機体でも使われているもので、安全性と見た目の向上にとても貢献しています。
ギヤ部はこんな風になっています。インサートナットを挿入するために黒ABSの部品の断面がちょっといびつになってますが、うちの3Dプリンタはきれいに成形してくれました(ごめんなさい写真撮り忘れました)。
もう片方のギヤ部っぽいところは回転ドラムの所のシャフトの末端を支えたり1方向のMDが載るだけなので説明を省きます。
この2つの部品はドリブラを補強するものです。ただの肉抜きされたジュラルミン板なので詳しい説明を省きます。ちなみに奥の方の奴は両端を曲げているので曲げ加工に初挑戦することになりそうです。
最後に回転ドラムの部分です。
左側の黒い奴を非表示にしてあります。六角の部品をシャフトに固定して、黒い奴をかぶせる感じになっています。黒い奴に対して内向きに大きな力が加わることはほぼないので、この構造でも問題ないはずです。ちなみに黒い奴は3Dプリンタで成形して、更に上からシリコンチューブなり何なりかぶせて摩擦係数を上げるつもりです。
幅102mmの小さな部品ですが、ネジも考慮して部品点数が60以上にもなってかなり設計に手間がかかりました。でも苦労の甲斐もあって全体像の見た目も良くなってきました。
お陰でより効果的にモチベーションが維持できそうです。