こんにちは、mpolrpolarです。
メインのマイコンが入る部分(コントロールユニット)の設計をしているところですが、コネクタの選定などまだやるべき事が溜まっていてコントロールユニットの設計がすぐには終わらなさそうなので今回はコントロールユニットの設計の途中経過をまとめています。
コントロールユニットのハウジングです。カバーは最後に設計するのでまだありません。
この部分は丁度ドリブラと同じ層にある部品です。左下に出ている2つの突起はドリブラの側面をカバーする役割を持っています(次の写真)。
ドリブラの天板と底板はA2017の板で、これはまだ仮のモデルです。実際はもうちょっと肉抜きとかされてるはず。
コントロールユニットのハウジングの側面と背面に超音波センサ用の穴を開けてあります。正面はドリブラが邪魔なのでハウジングの外に超音波センサを搭載することになります。
また、超音波センサをきちんと実装するとこんな感じになります。
ハウジングに超音波センサをはめる部分があり、そこに超音波センサをはめた状態で上からカバーを被せてネジ2本で固定します。超音波センサのポート以外をABS樹脂でカバーするので絶縁性は十分確保されている上に、最低限の本数のネジで固定できるのでメンテナンス性が低下する心配もありません。
問題があるとすればABS樹脂の消費量が増えてお財布が寂しくなるくらい。もともとコントロールユニットハウジングで180gくらい消費するので500g5000円の黒ABSだと1800円くらい飛ぶ計算になります。辛い。
今のところコントロールユニット周りの設計の進捗は以上です。他にもコネクタ用の穴を開けたり軽量化を試みたりまだまだやることがあるので、しばらくは完成しないと思います。でも急がないと基板設計が間に合わなくなってしまうので早めに設計を終わらせたいです。
メインのマイコンが入る部分(コントロールユニット)の設計をしているところですが、コネクタの選定などまだやるべき事が溜まっていてコントロールユニットの設計がすぐには終わらなさそうなので今回はコントロールユニットの設計の途中経過をまとめています。
コントロールユニットのハウジングです。カバーは最後に設計するのでまだありません。
この部分は丁度ドリブラと同じ層にある部品です。左下に出ている2つの突起はドリブラの側面をカバーする役割を持っています(次の写真)。
ドリブラの天板と底板はA2017の板で、これはまだ仮のモデルです。実際はもうちょっと肉抜きとかされてるはず。
コントロールユニットのハウジングの側面と背面に超音波センサ用の穴を開けてあります。正面はドリブラが邪魔なのでハウジングの外に超音波センサを搭載することになります。
また、超音波センサをきちんと実装するとこんな感じになります。
ハウジングに超音波センサをはめる部分があり、そこに超音波センサをはめた状態で上からカバーを被せてネジ2本で固定します。超音波センサのポート以外をABS樹脂でカバーするので絶縁性は十分確保されている上に、最低限の本数のネジで固定できるのでメンテナンス性が低下する心配もありません。
問題があるとすればABS樹脂の消費量が増えてお財布が寂しくなるくらい。もともとコントロールユニットハウジングで180gくらい消費するので500g5000円の黒ABSだと1800円くらい飛ぶ計算になります。辛い。
今のところコントロールユニット周りの設計の進捗は以上です。他にもコネクタ用の穴を開けたり軽量化を試みたりまだまだやることがあるので、しばらくは完成しないと思います。でも急がないと基板設計が間に合わなくなってしまうので早めに設計を終わらせたいです。